こんにちは。
つるブロにお越しいただき有り難うございます。
満員電車でジャンプを読んでいたら見ず知らずの方に
怒鳴られたことがあります、町田鶴川支店の ShiE太 です。
良い子はマネしないでください。
ジャンプといえば 先日好きな漫画が終わりを遂げました。急に。打ち切り。
「女優」「演技」など主にしたあの漫画。
理由はニュースを見て察して頂けると幸いです。舞台も楽しみだったのですが。
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本日ご紹介するのは数年前からニュースなどで
話題になっていた、「リレーアタック」について。
●リレーアタックとは
BMWのコンフォート･アクセスのようなスマート･キーレス･エントリー車の
キーから発せられる微弱な電波を増幅して離れた場所にある車両のロックを解除し､
盗難を図る.....という手口。
キーを鞄やポケットに入れたままでも、ドアの開け閉めやエンジンを始動することが可能なので、とても便利ですよね。現在この便利機能が付いた自動車がほとんどです。
●心配な要素.....？
BMWの最新モデルのコンフォート･アクセスはドライバーが車両に近づいただけで
開錠するよう機能が進化しています。
ドアハンドルに触れるのは、「開ける為・閉める為」になるのでワンアクション減ったわけです。さらに便利に。
この機能が｢リレー･アッタクの危険性が増したのではないか？｣という
ご心配を受けるケースがあると聞いています。
●安心してください！
BMWでは､高い機能性と防犯性を両立させる為､キーに“モーション･センサー”を搭載し､キーがドライバーに保持されて動いているか､別な場所に置いたままになのかを自動で検知し､電波の発信を止めることで｢リレー･アタック｣による盗難を防いでいます。
※ 該当車両
2019年3月以降生産のコンフォート･アクセス装着車
→ キーを見て確認もできますのでスタッフまでお気軽にお声掛け下さい。
●分かりやすく.....
〈2分以上動きなし〉
放置・動くなかれ
↓
〈勝手にスリープモードに！〉
お前はもう死んでいる。
※寝ているだけです
↓
〈通常通り使用〉
電波が復活しています。
キーを電波遮断ケースに入れたり、ハンドルロックをされる方もいらっしゃいます。
安心につながる対策はいくらでも行っていて損はありません。車に近い玄関口に置かない工夫なども大切です。
しかしながらBMWの最新モデルでのキーのであればさらに安心ですね。
しっかりと防止していきましょう！
それではまた次回の投稿で。
ShiE太。
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